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太字(strong)を使いすぎ?WordPressユーザに警鐘

2013年12月17日 11:08

wordpress-bold-strong

WordPressのエディタで太字にするには、以下の方法があります。

  • ツールバーの editor_btn_bold
  • Ctrl+b(Macはcommand+b)

このとき、選択(反転)した文字がstrongタグで囲われるのですが、このstrongタグ、使いすぎると思わぬ問題を引き起こす可能性があることをご存知ですか?
今日はそんなお話です。

 

太字にする3つのコーディング手法

HTML+CSSで文字を太字にするには、一般的に以下の3つの方法が用いられます。

  • strongタグで囲む
  • bタグで囲む
  • font-weight: boldのスタイルを指定したspanタグ等で囲む

これらはどれも同じ太字ですが、役割が異なります。

それぞれの役割と効果

bタグ、font-weight: boldのスタイルを指定したタグ

単なる視覚的な効果のみ。検索エンジンは特別な評価をしない。

strongタグ、emタグ

検索エンジンが重要なキーワードだと評価する
またemstrongよりも弱めな強調です。強調したいがそんなでもない。でもちょっとは的なノリの強調。

さて、strongemを検索エンジンが評価するのはわかりました。
気になるのはどれくらい評価してくれるのか?
残念ながらあまり大きな効果が期待できるとは言えませんが、ここで注目したいのは、多用してしまうことのリスクです。

WordPressを使っているなら注意!

先述の通り、WordPressの太字はstrongタグなので、検索エンジンは重要なキーワードとして評価します。
目立たせたいという理由だけで、片っ端から太字を使えば、ひとつひとつの重みを軽減させてしまいます。
それだけで済めば良いですが、最悪の場合スパムとみなされてしまう可能性があるので注意が必要です。

まとめ

  • 本当に重要なキーワードに絞って、strongが出現するのは5回程度にすると良い
  • 視覚的に目立たせたいだけなら、font-weight: boldを使う。
    リスクが大きい割りに大きな効果は期待できないため、すべてfont-weight: boldに統一してしまうのも手です。

 

ドルフィン・シーエムエスのカスタムエディタでは、通常の太字「Ctrl+b(MacはCommand+b)」は残したまま、新たにfont-weight: boldの太字ボタンを追加していますので、適宜使い分けが可能です。

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